プリマベーラでご覧いただける作品の作家とお店の紹介

長谷川美智子(はせがわみちこ)
小説家
 「河越の姫」ー源平争乱と女たちの物語
戦乱の嵐が吹きすさぶ平安末期。
東国の河越荘から義経の正室として都に送り込まれた少女。
その名も、彼女の最後も知られていません。
その少女に名前を与え、つばさをつけて、羽ばたかせたい。そんな思いで書きました。
これは女たちのサバイバルと望郷の物語です。そして、戦で命を落とした女性たちへの鎮魂歌でもあるのです。

(関東図書)
経歴
 東京教育大学(現筑波大学)文学部卒業
 佛教大学大学院修士課程日本文学科修了
受賞歴
 1990年 「母の手まり」(文藝春秋社ベストエッセイ入賞)
 1991年 「御先祖様からボーナスが」(文藝春秋社ベストエッセイ入賞)
 2004年 「ある夏の日に」(文藝春秋社ベストエッセイ入賞) 
 ほか多数
著作
『さらば太陽の都』(文芸社 1993年)、『千年の恋文』(新風舎 2001年)
『野菊の如く:女医生沢久野の生涯』(健友館 2001年)
『「枕草子」の子どもたち』(新風舎 2002年)、『見沼の波留』(新風舎 2006
年)『河越の姫』(関東図書 2008年) ほか多数

現在は、執筆活動とともに、さいたま市内の公民館、NHK、文化センター(青山、大宮、町田、横浜校)にて「枕の草子」講座を担当し、古典を学ぶ楽しみを伝えている。 
村田久命(むらたくみ)
アトリエクミ主宰、ステンドグラス&銅版画作家
経歴
 1982年 ステンドグラスプロ要請校研究科卒業
       84年度ステンドグラスショーに銀賞入賞
 1995年 川口市美術展入選、以降毎年入選
 1998年 同上教育委員長賞受賞
 1999年 同上議長賞受賞
 2004年 ステンドグラス美術展プロフェッショナル部門優秀賞受賞
       その他、受賞多数。
       版画、ステンドグラス・工芸のグループ展等に出展

所属
 日本ステンドグラス協会理事、新美術会会員、太平洋美術会会友、川口美術家
 協会会員、川口市工芸会会員 
 川口市上青木在住
徳永幸代
一閑張り(いっかんばり)
飛来一閑と言う人が始めた漆器の一種です。
防水・防虫・防腐・防菌の効果があるといわれています。
この作品は竹カゴやザルに鷲や古布を張り、柿渋や漆で塗り固め創ったオリジナ
ルの1点ものです。
花屋 花々詩(かかし)
小さなお店ですが、白と茶を貴重とした手づくりであたたかみのある店内です。
<お花>
切花、観葉植物、和風の盆草など、取り揃えています。
また、植物の植え替えや大きなコンテナへの植え込みなども致します。
<雑貨>
お花をかわいらしく見せるための鉢や花瓶、お花を素敵にするための雑貨なども
あります。
地方発送、配達も致します。
川口市前川3丁目27−10  090−7946−2023>
ギャラリー・シード
着物地のオリジナル洋服のほか、オーナーがセレクトした陶器などの展示も行っております。
洋服はご希望に合わせてお作りいたします。
「染工房 ブルーローズ」
美容室・プリマベーラ ギャラリー・プリマベーラ
見沼でティータイム
今月のギャラリー アトリエegkウィーク

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